とんでも海外生活

身体激弱な日本人と激強のアメリカ人が一緒に生きる記録

ブログを始めてみる

身体が激弱なのにアメリカにお嫁に行きました。

嫁に来てから約1年。

気づけば同じ季節を迎えてしまったわけですが

 

英語も未だそこそこ。

勉強しなくちゃと思いながら面倒くさくて放置しているせいで、

生粋のアメリカ人の夫は私のめちゃくちゃな英語を理解するようになったし

私はだんだん英語力が落ちてきています。大問題。

f:id:matsuko100:20220225010338j:plain

去年渡米して翌朝撮った写真

まぁ、今のところ生きてるからええわ~なんて。

 

こっちに来て、年齢も年齢だし早めに子ども欲しいかも!と考えていて、

秋くらいから子ども考えようか~?なんて夫と話していたら

昨年夏に妊娠が分かり…

 

アメリカの食事が合わねぇ!!身体の調子がずっと悪い!!

って騒いでいたところにツワリが重なって…

日本だったら入院レベルのツワリの重さでずっと死にかけの生活。

ようやく体調が落ち着いたぜ!と思えば家族皆でコロナになり…

 

よ~やく、最近は穏やかだな~と感じられるようになった今、もう臨月です。

 

臨月ですよ。

 

身体が激弱な私がよう臨月までもったなと褒めてあげたいくらいです。

正直、妊娠期間の3分の2は何も食べれん飲めん、ほぼ寝たきり~の生活だったせいで、筋肉は消え、体力も0に等しいのです。

赤ちゃんは夫に似たのかアクティブなようで…

毎日ボコンボコングリングリンお腹の中で動き回って攻撃してきます。

股関節しぬ。

 

アメリカのドクターはとても大雑把やし。

重度の悪阻でも、コロナでも、病院は来ないで!まぁなんかあれば緊急車両呼んでね!って感じで対応されてました。

臨月に入るから定期健診は週一ね!って言った日に、病院のコンピューターがシステムエラーで一週間予約が取れず、結局2週間経ってからになったし。

 

アメリカにいるとタフにならざるを得ないですね。

強く生きよう。

そして無理なもんは無理だと主張していこう。

 

この年になってこれ以上身体は強くならないだろうし、

私は大病をしないように最大限努力しながら健康的な生活を目指します。

まずは出産という特大イベントを超えないといけないけれど…

 

 

こんな感じで日々の記録をしていきます。

あまりにもびっくりすることが多い生活ですが、

あまりにも色々おこるのでもう私の脳は瞬時に忘れていきます。

気づけば何も思い出せない。これは記録せねば。

気ままにがんばるぞ~